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超節約術(はじめに)

本サイトにお越し頂き誠に有難うございます。

このホームページにて学べることは

普通に生活しながら経済的に自由になる方法

です。

このブログ(メルマガ)を書き始めた頃はサラリーマンをしていましたが

こちらにてご紹介している方法を愚直に実践しながら、
"なんちゃって"ではあるのですが
ある程度の経済的な自由を得ることができました。

私たち夫婦の今までの経験を少しでも

「皆さまにおすそ分けしたい」という想いから
このブログを書いています。

この方法は私が大手外資系企業で培った合理的な思考が核になっています。
これを超節約術と名づけてそのノウハウを詳しく書いていきます。

節約に関するノウハウが認められ、
Big tomorrow 2008年12月号に掲載されました。
Big tomorrowに掲載

「スクウェア21」の企画にて新田恵利さんとの対談をさせて頂いたり
このブログを通じて様々な出会いの機会を頂きました。
誠に有難うございます。

超節約術のノウハウを書いた当ホームページ、宜しければ最後までお付き合いください。

超節約術(ステップ1)

まず、皆さまにお聞きしたいのですが

「毎月の手取り収入と支出の額を概算で
 いいので即答出来ますか?」

ちょっと考えてみてください。

即答できる方というのは
おそらく支出をコントロール出来ている方だと思います。

きっと貯蓄も出来ているのでは?

私は貯蓄が出来るかどうかの鍵は

1.支出のコントロールが出来ている
2.浪費はしない
3.(どんなに収入が少なくても)一定額は貯蓄するようにしている

この3つにあると私は考えています。

支出のコントロールを身につけた上で2.3.へと繋げる、
これで効率よく貯蓄をすることが可能になります。

今回は1.の支出のコントロールについて詳しく取り上げようと思います。

「給料が近くなると何故かお金が無いんだよねー」

という方は要注意です。

残念ながら、このような方の殆どは
お金を貯めることが出来ないでしょう。

たとえいくら給与を貰っていてもです。


▼事実、昔の私がそうでした

かつて私は大手企業に勤めていましたので
かなりの収入を得ていました。

しかし、支出を全くコントロール出来ていなかったので、

いくら収入があるとはいっても
残ったお金は海外旅行や飲み会などで消えていき
何故か手元に残らない、そんな状況でした。

ボーナスもかなりあったのですが
ボーナス一括払いで既に予約済みでした(苦笑)

支出のコントロールが出来ていないと
収入が多くても手元にお金が残らないことを
身を持って体験しました。

このような状態では、給与が増えても
支出が増えていくだけなので
全くの解決策にならないんです。


▼どうすれば支出をコントロール出来る?

支出をコントロールするためにお勧めしたいのは

家計簿をつけるということです。

家計簿をつけることはいろいろな本や雑誌で
取り上げられているので特に目新しいことではありません。

ただ、

・そもそもなぜ家計簿をつけるのか
・そしてつけた家計簿で何をするのか

私はこれを理解しないと
家計簿をつける意味はないと思っています。


「家計簿をつけること自体が重要なのではなく
 家計簿をつけることで支出を把握し、
 支出をコントロールすることが目的です」

面倒かもしれませんがお金持ちの世界を目指すための
最も基本的なステップだと思っています。

この記事はちょうどカリブ海クルーズに参加していた時に
書いていたので船に例えてご説明します。

”お金持ち”という大陸を目指して航海に出ようとしても、
現在位置(=資産状況)がわからなければ
どこに向かっていいのかわかりません。

そして自身の船(=支出、収入)について知らなければ
今の装備でたどり着けるかもわかりません。

自分の位置を知り、己を知り必要な装備を整えることで
はじめてお金持ちへの旅へ出ることが出来ます。


▼とはいっても家計簿をつけるのは確かに面倒です(笑)

そんな方にオススメの方法は
全ての支払いをカード払いにしてカード明細を
簡易家計簿にするという方法です。

これならとっても簡単ですよね。

超節約術(ステップ2)

仕事をしなくてもお金を持ち続けられる
”お金持ち”のお金の流れを手に入れるためには、

まずは支出のコントロールが必要不可欠で
そのためには家計簿が役に立つとも書きました。

お金を持ち続けられる人、すなわちお金持ちは
共通して支出のコントロールもとても上手です。

例えいくら稼いでいたとしてもそれ以上使ってしまったら
どんなにお金があってもお金を持ち続けることは出来ません。

▼こんな方は要注意

家計簿をつけてみて
手取りの収入と支出の額が同じもしくは
支出のほうが多かった方は要注意です。

会社の業績が悪くなり減給になったとか
住宅ローンの金利が上昇し、返済額が増えたなど

ちょっとした事がきっかけで家計が行き詰る
可能性もあります。

綱渡り的な状況と言えるでしょう。

またボーナスをあてにしたローンや支払い計画なども
上記の理由により非常に危険です。

あくまでボーナスはボーナスとして
考えられたほうがいいと思います。

手取り収入>支出

であることが収入をコントロールする上で
最低限必要です。

こうなるように家計簿から不要な項目や
合理化出来るものを探し出して支出を抑えることをお勧めします。

支出を減らすためにこのページの下部にある
無料ebookがお役に立てるかもしれません。

▼家計簿のもう一つの目的

またこの家計簿からもう一つわかることは
今の生活の余裕度(安心度)です。

例えば、貯蓄額が120万円の家庭で
毎月の支出が20万円だとすると

明日から仕事を辞めても
6ヶ月間は暮らしていけるということもわかります。

お金持ちのゴールは
この期間を無限大にすることです。

すなわち仕事からの収入が0になったとしても
ずっと生活していくことが可能な状態です。

無限大といえばすごい金額が必要なイメージがありますが
これは、何億という金額は必要ありません。

例えば3000万円を年利10%で運用すれば
年間300万円の運用益があることになります。

毎月20万円使ったとしても毎年60万円余る計算です。

その余ったお金で資産を買うことで
お金は殖え続けていきます。

これがお金持ちがお金を持ち続けることが出来る理由です。

年利20%で運用できるならば
その半分の1500万円を準備すればいいわけです。


▼購入するなら資産がお勧め

ここからは私の考え方なので
参考程度に読んでいただければと思います。

マイホームやマイカーを買うことに専念するよりも
毎月20万円を生み出し続ける資産を購入するほうが
安心できませんか?

私たち夫婦はこの仕組みを作るためにここ数年間
資産を買うことだけに専念してきました。

お金持ちを目指すという目的があると
資産を買うことに集中するようになります。

すなわち、お金を”浪費”するのではなく

本当に必要な物を買うという”消費”をベースに
”投資”に費やすようになっていきます。


▼浪費が悪いとはいいません

欲しいものがあればこんな考え方はいかがでしょうか。

運用益の一部で購入すれば元本は減りません。

最近お会いした方に
グッチが毎月欲しいという方がいました。

仮に一個5万円だと仮定すると(安いかもしれませんが)

毎月5万円を生み出す資産を作れば
グッチを毎月買い続ける事だって可能なわけです。

目先のグッチを買うのか
ずっとグッチを生み出してくれる資産を買うのかを
天秤にかけてみても面白いかもしれませんね(笑)


▼パートナーの協力が不可欠

ご夫婦に特に言えることですが
いくら資産を殖やそうと思っても、パートナーが
浪費家であれば、結局お金は手元に残りません。

お金持ちのお金の流れを目指すとすると
パートナーの協力が必要不可欠です。

私も妻の協力が無ければ
決して続けてこれなかったでしょう。

ただ、一方的に考え方を押し付けてしまうと
ストレスになるので、お互いが納得するまで
じっくりお二人で話し合われるといいですね。

夫婦で同じ目標があれば
達成は非常に早くなると身を持って感じています。

といっても支出を抑えに抑えた
ケチケチ生活では息が詰まってしまうので、

たまには運用益の一部で旅行に行ったり
豪華な食事を取ったりと息抜きもお忘れなく。

何事もそうですが

「やるなら楽しく!」

これが長く続けられる秘訣です。

超節約術(ステップ3)

▼投資をしないことがリスク?!

最近ではガソリン代が1リットル150円を
超えたとか、灯油の価格が大幅に上がったなどの
ニュースを聞くようになりました。

それだけではありません。
原油に関連したあらゆる物の価格が上がっています。

資源だけではなく、
小麦やトウモロコシなど穀物の価格も上昇し
それらに関連した食料品なども相次ぎ値上げされています。


何が言いたいのかというと、

去年1万円で購入できたものが
今は1万円では購入できなくなってきているということです。



ガソリンや灯油代は地域によって違いますが
1年で20%ほど上昇しました。

去年は1万円で購入できたガソリンが
今では約1万2000円必要になるという事です。

お金の額面は変わっていないのですが
物によってはお金の実質的な価値は下がっているわけです。


投資が怖いという方の中には


「お金が減ったらどうしよう」


とお思いの方も多いと思います。

でも投資をしないということは
実は知らないうちにお金が減ることになる
可能性もあるということですね。


「でも銀行に預けておけば金利がつくのでは」


という方もいらっしゃると思います。


確かにその通りですね。

しかし今の普通預金の金利は0.25%くらいなので
1万円を1年預けても25円と微々たる額です。

しかもここから税金が引かれるので
実際は20円程度しかもらえません。

殖えるといっても誤差の範囲でしょう。


これが投資をしないことがリスクと書いた理由です。



▼まずは購買力を維持することが大切

投資といえばお金の額面を
殖やすことばかりに目がいきがちですが

まずは自分の持つお金の購買力を維持した上で
それを殖やしていくことが本当の投資であり
資産運用だということです。


”方法によっては投資は資産を守ることが出来る”


そう考えたら投資に対する誤解が解けるかもしれません。

せっかく頑張って節約したお金(の価値)
しっかり守りたくないですか?

今日は投資の必要性についてご理解頂ければ
この号の目的は終了です(笑)


ただ、いくら投資が必要といっても
闇雲に投資すればいいというものではありません。

なぜかというお話はまた次回以降で。

超節約術(ステップ4)

▼積み立ての威力を知る

ラテマネーってご存知ですか?

オートマチックミリオネア(自動的に大金持ちになる方法)

という本に出てくる概念の一つです。

それは、日ごろのちょっとした無駄使いをやめて、
○○の力を借りることですごい資産が形成できますよ。

というお話でした。

例えば、一日600円の無駄遣いを見直し、
毎月18,000円を浮かせたとします。

これを40年間続けたらいくらになるかというと
約860万円になります。

一日600円という金額でも、
積み重ねると結構な金額になります。

でも驚くのはまだ早いです。

積み立てたものを
年利10%で運用し続けたとすると・・

なんと1億円以上になります。
積み立てた額の10倍以上の金額です。

これだけでも老後の蓄えとしては
十分な額なのでは無いでしょうか。

私のラテマネーは、会社に行く前に必ず飲んでいた
コーヒーとパンでしたが

マンガや雑誌、缶コーヒーなど
何となく使っているお金ありませんか?


▼○○の力とは?

ところで上で出てきた○○の力とは
何かというと

”複利の力”のことです。

”借金が雪だるま式に増える”という言葉
聞かれたことがあるかと思います。

借金が借金を生んで負債がどんどん増えていく。
複利の力を悪い方向に使うとこうなります。

しかし、複利の力を上手に使えば
資産が雪だるま式に増え続けていきます。

これって素敵じゃないですか(笑)


▼積み立てにお勧めの方法

「お金が余ったら貯蓄(投資)しよう」

思われている方。

支出を完全にコントロールできていれば別ですが、
これではなかなか貯まりにくいはずです。

そんな方にお勧めしたいのが
銀行の自動引き落としを使う方法です。

会社の給与天引きで財形貯蓄や持ち株会などを
されている方、気がつくとすごい金額が貯まっていませんでしたか?

先に払うと、必然的に残りのお金で生活をしなくては
いけないため、知らず知らずのうちに貯まっていきます。

最低限の支出のコントロールが
出来ていることが前提なのですが

なかなか貯蓄ができないという方は
銀行の自動引き落としを活用して
毎月一定額を積み立てることがお勧めです。

毎月一定額の積み立てをお勧めする理由は
また別にあるのですが、それはまたいずれ。

超節約術(ステップ5)

▼所有すること"はお金持ちの世界が遠くなる?!

最初に皆さまに考えて頂きたいことがあります。

もしお手元に3,000万円があったら、
どう使われますか?

マイホーム(ローン返済も含む)、別荘、高級車、
宝石、ブランド品などを購入したいという方が
多かったのではないでしょうか。

これらには共通点があるのですが
何かわかりますでしょうか。

どれも所有するということです。

このステップで認識して頂きたいことは

”(自分のために)所有するというのは
 経済的な自立が遠くなってしまう”

ということです。

私たち夫婦が車を以前手放したのも
それが理由です。

車の維持費用よりも
公共交通機関を使ったほうが安かったので
車を持たないという選択をしました。

計算して頂くとわかりますが
車は持っているだけでもかなりの維持費用がかかります。

マイホームも同様です。

家賃がかからずに一見お得なようにも見えますが
固定資産税、修繕費などなど
意外に維持費用がかかります。

ローンで購入すれば金利もかかることから
トータルではかなりの費用を払うことになります。

所有しないという選択をすることで
かなりの貯蓄が可能になることが多いです。

ライフスタイルによっては
車が必須になる場合もあると思いますので
全ての方に当てはまるわけではないですが、

都心などにお住まいの方は特に
計算をされてみると面白いと思います。


▼身近な例では

見たい映画などがあったときは
DVDなどを購入して"所有する"よりも
レンタルビデオを利用したほうが安いですし

マンガも購入して"所有する"よりも
マンガ喫茶などで読んだほうが
安くなるケースが殆どだと思います。

既に所有している物も
オークションで必要な方に売ることだって出来、
ちょっとした副収入になったりもします。

ちなみに我が家の場合は不用品処分で
30万円ほどになりました。

▼所有するなら資産に買ってもらう

私たち夫婦の場合、
どうしても所有したいものがあった場合は

まず資産を購入し
その資産からの収入で購入することに決めました。

そうするとこうなりました。

・所有することを極力控えて資産を購入する
・資産がお金を生むことで資産が殖える
・資産が殖えるのが楽しくなり、資産を買うことに集中する

この頃には物欲が殆どなくなり、全てを資産に向けていました。

このような循環に入ることで加速して
資産が殖えていき今に至っています。

価値観は人それぞれ違うので
押し付けるつもりは全くありませんが
こういう考え方もあるとご理解いただければ幸いです。

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